ヘボくてもリアル(叫び)

ヘボいですが、二児の母やりつつ、リアルな叫びのみをお届けするブログ

「赤ちゃん 〇ヶ月 寝ない」

わたしが第一子出産後、一番検索したのがタイトルのワードでした。
生後8ヶ月くらいまでは、何度検索したかわかりません。笑
でもほんと、赤ちゃん期で一番苦労したり悩んだり行き詰まったりするのって、「ねんね」なんですよね。

「背中スイッチ発動した。。」
「寝たと思ったらすぐ起きた。。」
の繰り返し!

そして逆に、

「〇時間も寝てくれた!」
「セルフねんねした!」

って大喜びするものでもあります。

でも、中にはよく寝る子もいるんですよねー。
「うちの子めっちゃ寝るから暇だよー」とか、
「夜中一回も起きないよー」とか言われて、
何度も何度もギギギッ…となった思い出(遠い目)。。

寝ない子と向き合いながら頑張っているパパママへ向けて、
この記事を書きます!!(号泣)


寝ない寝ない寝ない寝ない…
もう無理ゲーだよ!!!
世の中のパパママは一体どうしてるんだろう。。
こんなに寝ないのうちの子だけなのかな。。
あぁ眠い。。寝たい。。
ちょっと検索してみよ。。

そんな気持ちで入力する
「赤ちゃん 〇ヶ月 寝ない」
…それではいってみましょうか(^ω^)

生後1~2ヶ月、寝ない

寝ません。
ご期待に沿えず申し訳ございません。
寝ません。寝ないんです。泣
「この時期は眠りにつくこと事態が怖いらしい」というのはよく聞く話です。
寝る=死ぬ!ヤダ怖い無理死ぬううっぅぅぅぅぅ!!!!!
となるらしいので、上手に寝られません。
なので広い心で、「上手に寝られないなんてなんてかわいいの!」で乗り切りましょう。
乗り切れないときは一旦外に出て深呼吸です。深呼吸ほんと大事。

生後3~4ヶ月、寝ない

うちの子の例で恐縮ですが、夜はやっとまとめて寝てくれる日が増えます!
2~3時間間隔の睡眠が、5~6時間になる日が出てきます。
かわりに、昼間は起きている時間が増えます(白目)。
家の中にこもっていると鬱々としてきちゃうので、
抱っこ紐やベビーカーでお散歩に出掛けましょう。
長女が産まれたときは、都内のアパートに住んでいましたので、
迷惑にならないように、そして自分もストレスにならないように、すぐ散歩に出ていました。
ほんとにちょっと外に出るだけでも、赤ちゃんにとってはかなり刺激になりますし、
揺れでよく寝てくれるんですよね。
もリフレッシュできます。外の空気吸うの大事。

生後5~6ヶ月、寝ない

残念なお知らせですが、夜泣きが始まる子が急増するのがこの時期です。
少なくともわたしの周りの子は、面白いくらいに一斉にこの時期でした。
でもでも、気づいたら黄昏れ泣きが落ち着いてませんか?
黄昏れ泣き卒業おめでとう!!!!!!(号泣)
昼間は、児童センターなどでガッツリ遊ばせて刺激を与えることをおすすめします。
パパママも人見知りとか言ってないで、積極的に初対面のパパママに話しかけてみましょう!
案外みんな、同じように話相手が欲しいと思って来ていたりしますよ。
勇気を出して「何ヶ月ですか~?」と話しかけてみるのです!

生後7~8ヶ月、寝ない

再び残念なお知らせですが、うちの長女はこの時期が一番やばかったです。
夜中めっちゃ起きました。一時間おき二時間おきザラでした。
泣いて起きて飲んで寝ての繰り返し。
ただ、ギャン泣きはしませんでした。飲めば寝ました。
でもそれも立派な夜泣きらしいです。
飲ませても抱っこしても全然寝てくれない!ずっと泣いてる!っていう子もいると思います。
残念ながら解決法はなく、ただただ付き合うしかないんですよ。
マジ白目ですよね。
イライラしていいんです!
舌打ちしたっていいんです!
うああぁぁぁぁあああああ!って言ってもいいんです!
睡眠不足は精神がやられます。
でも、赤ちゃんは急成長中。頑張っています。
とことん付き合ってあげましょう。
自分のできる範囲で。

結論

寝ない子は寝ない!(白目)
寝るときは寝る!寝ないときは寝ない!(白目)


役に立たず申し訳ございません。
でもほんとその通りなんですよ。。泣

個人の持つ能力は、生まれつき7~8割決まってるそうです。性格も。
だから、よそはよそ!うちはうち!なんです。

ネットで検索しても解決法も答えも出ません。
なのでもうパパママ、頑張りすぎるのはやめましょう。
赤ちゃんから2~3分離れましょう。
泣き止まないときは一緒に泣きましょう。
それでも、抱っこ抱っこなのは今のうちだけですから。
何事も楽しむ気持ちを忘れずにいきましょう。

わたしも今0歳2ヶ月児が隣でスヤスヤ寝ている隙に、これを書いています。
こんな風に少し息抜きしながら、頑張っていきましょ!
わたしだけじゃない。
あなただけじゃない。
自分を追い込むのをやめて、一点に集中するのをやめて、周りを見て深呼吸して。
そうやっていきましょう!
この時期が、トラウマになるのは悲しすぎますから。

愛おしさの塊。
そのことを忘れずに、頑張っていきましょうね!お互いに!